泌尿器科の診療について
ご安心ください。性器に異常がない限り、下着を脱いでいただくことはございません。
安心して診察を受けていただけるよう新宿泌尿器科婦人科まりこクリニックでは全て個室の診察室となります。
症状を悪化させてしまうと生活にも支障が生じる場合がございます。恥ずかしがらずお気軽にご相談ください。
尿検査は「尿路感染症」、「尿路結石」などの診断にとても大切な検査となります。
診察内容によっては尿検査が必要となりますので尿意を溜めていただくようお願いします。
はい。もちろんです。些細なことでもご不安なことがございましたらご相談・ご受診ください。
婦人科の診療について
婦人科で見る体の部位は主に、子宮・卵巣・膣・外陰部になります。内診という、膣内に器具を入れて子宮・卵巣・膣の状態を見る検査が婦人科独特の検査になりますが、全員に行うわけではありません。性行為の有無や、症状によって異なります。
特に必要がなければ内診(膣内に器具を入れる検査)は行わない場合もありますし、性行為がない方には極力膣内に器具を入れないよう配慮しております。
ホルモン測定、炎症反応測定、貧血の有無などは採血にて確認します。
性行為がある方は、通常はあまり痛みを感じないことが多いですが、やはり膣内に器具を入れるので違和感はあります。膣の入り口や膣内の大きさは人によって異なりますので、当院では、小さい器具も用意しておりますし、超音波挿入部は小さいものを選んでおります。性行為がない方の場合は、痛みが出ることが多いので極力行いません。
症状によって異なりますが、内診(=膣内に器具をいれる診察)は極力行いません。
例えば腹痛・生理症状でしたら、お腹から機械をあてるか、詳細な確認が必要と判断した場合は肛門に痛み止めをぬって、機械をいれて子宮・卵巣の状態を見ます。
ただ、おりもの異常・膣内の異常が疑われる場合などは、膣内の観察が必須になりますので、性行為をされたことがない方用の器具を膣内に挿入して診察を行います。
生理中、出血があるときに受診いただいても大丈夫です。できる範囲で検査・治療を行います。
ただ、子宮頸がん精密検査や自治体子宮がん検診に関しましては、出血があったらできない場合もありますのでご注意ください。
性感染症について
性行為によって、さまざまな性感染症に感染する可能性生があります。ご不安がある場合は、すべての検査項目を受けることをおすすめいたします。
はい。性感染症は自然に治ることはございません。パートナーがいる場合は「ピンポン感染」と呼ばれる状態から感染を繰り返してしまうケースがございますので、検査実施をお勧めします。
新宿泌尿器科婦人科まりこクリニックで治療可能です。新宿泌尿器科婦人科まりこクリニックは完全予約制となりますので、診察予約の上、ご受診ください。※保険証またはマイナンバーカードのご持参お忘れなくお願いします。
検査キットのみご購入希望の場合は予約不要です。クリニックの受付時間内にご来院してください。当日クリニックで採取し提出をお願いします。※検体提出当日に検査結果通知予定(再検査の場合は除く)